年賀状の代わりにライン!2025年無料で送るやり方|使えるアプリ・スタンプ・画像OKのデジタル年賀状テンプレート
2025年、LINEで年賀状を送りたい方におすすめ!無料や少しの課金で年賀状の代わりにラインで新年の挨拶を送るやり方をまとめました。アプリやスタンプ、テンプレートを使って、写真(画像)や動画、メッセージを添えたデジタルな年賀状が送れるんです。気軽に時間を掛けず、簡単に新年の挨拶を行いたい場合など方法をチェック!
年賀状おもしろい一言2025年【20選】ユニークで笑える添え書き文例
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LINEで年賀状を送る方法概要
【デザイン年賀状に写真とメッセージを添えて送りたい場合】
- 無料アプリを使って年賀状を作成し、ダウンロードしてLINEに贈る方法
【アプリ】・郵便局の「はがきデザインキット2025」
・「つむぐ年賀2025」 - 郵便局の低価格のLINE年賀状サービス「スマート年賀2025」
【時間を掛けず、簡単に年賀状カードを送りたい場合】
- LINEギフトで年賀状テンプレートとメッセージを添えて送る方法
- LINEスタンプを送る方法
LINEで年賀状(無料アプリを使用する方法①)
■郵便局の「はがきデザインキット2025」
※2025年版はリリース開始されています
【アプリの使い方】
誰でも直感でカンタンに操作ができるスマホアプリ
①はがきのデザインを選ぶ。
②スマホに入っている写真とメッセージを添える。
あなただけのオリジナルはがきがカンタンに作れます。
③作った年賀状はスマホ端末に、無料でダウンロード保存する。
④保存した年賀状をLINEで使用することができます。
【注意点】
ラインで送付する時は、縦型、横型ともスマホ画面に合わせて調整されますが、LINEトーク画面で見ると縦型年賀状の方が大きく見やすいです。
【メリット】
・完全無料アプリ
・写真とメッセージを使い自分だけのオリジナル年賀状が作れる
【デメリット】
・年賀状を作るのに時間が掛かる
【郵便局HP】はがきデザインキット2025
※作成した年賀状はコンビニ(セブンイレブン)で簡単に印刷することもできます。
コンビニ印刷する方法を紹介
LINEで年賀状(無料アプリを使用する方法②)
「つむぐ年賀2025」
本格的な年賀状がアプリでサクッと作成可能。
子供や自分の写真入りで年賀状を作りたい場合におすすめのアプリは「つむぐ年賀」です。
【アプリの使い方】(基本的にはがきデザインキットと同じ)
①アプリを使用して年賀状を作成する。
テンプレートを選んで写真とテンプレートを添える。
※4500以上のスタンプと約800種類のテンプレートを選ぶことが出来る
②出来上がった画像データをダウンロードしてラインで送ることができる。
【メリット】
・完全無料アプリ
・写真とメッセージを使い自分だけのオリジナル年賀状が作れる
【デメリット】
・年賀状を作るのに時間が掛かる
【HP】つむぐ年賀2025
LINEで年賀状(郵便局「スマート年賀」を使用する方法)
スマホで年賀状を作成しそのままLINEで送ることができ、はがきも住所も不要のデジタル年賀状サービスです。作成した年賀状はラインで利用する以外にも、印刷して送付することもできます。
【年賀状を送る方法】
STEP0 | 郵便局のスマートねんがLINE公式アカウントを友だち追加して「年賀状をつくる」をタップ! |
STEP1 | 購入したパックの中から裏面のデザインを選ぶ! |
STEP2 | 写真や動画を挿入したり、スタンプを貼ったり、メッセージを書いたりカスタマイズ! |
STEP3 | 宛名面を記入して送付する準備が完了! |
STEP4 | LINEで送付可能!印刷して送付することもできます。 |
【メリット】
・スマホで完結するからすぐ送れる
・写真も動画もLINE年賀状にできる
・スタンプや、メッセージでアレンジ自由
・お年玉抽選が付いており、デジタルおみくじに参加できる
・一度購入すると期間中は何通でも送り放題
・購入すると複数デザインが楽しめる
【デメリット】
・無料ではない
【料金】
基本プラン 320円~
デザインパック1パック(スタンダード/カジュアル/ホリデー/マイセレクトのどれか1つ)+無料スタンプ100種
詳細:
郵便局LINE(ライン)年賀状公式サービス【スマートねんが】2025開始!動画・メッセージを添付して住所なしで送付可能~
LINEで年賀状(LINEギフトを使用する方法)
【LINEギフトを送る方法】
①LINEアプリ内の「ホーム」→「サービス」→「すべて見る」を選択
②「LINEギフト」を選択
③送りたいギフト選んでを選択
④「友だちにギフト」を選択
あとはテンプレートを選択し、メッセージを添えて送ることが出来ます。
【メリット】
・思い立ったらすぐに贈れるので時間が掛からない
・住所を知らなくてもOK!相手が自分で住所を入力できる
・ギフトが幅広いラインナップ
・メッセージを添えることはできる
【デメリット】
・お金が掛かる(しかし、44円のブラックサンダーなど低価格ギフトもあります。)
・オリジナルの写真などを添付することはできない
・テンプレート種類は多くない
LINEで年賀状(LINEで無料・年賀スタンプを送る方法)
↑上記スタンプは(参考)です↑
【無料LINEスタンプを送る方法】
①LINE公式アプリ内スタンプショップを選択
②イベントを選択
③各企業アカウントを友達追加 を選択
④ダウンロード
※2024年12月30日時点では、LINE無料・年賀スタンプが複数追加されています。
※2025年お正月のLINEスタンプ、無料の企業配布(友達登録条件あり)開始。
※無料スタンプは、LINE アプリ内スタンプショップからイベントページを開いて、
条件クリアで無料配布されます。(有効期限あり)
<2025年無料ラインスタンプ> ※一部抜粋
- ヨムビー×ポムポムプリン
- ちにかみ × dポイントクラブ
- はるちゃんとふうくん「年末年始&気遣い」
- 年末年始にも♪心くばりペンギン
- ゆるうさぎ × クレディセゾン
- 組み合わせて使える背景スタンプ!(冬)
- もふピヨ×セブン‐イレブン
- キユーピーとヤサイな仲間たち
- ガーリーくまさん×わんわん王子
- ともだちはくま×かおたん(花王トクトク)
【メリット】
・気軽にすぐ送ることができる
【デメリット】
・ラインナップが少ない
・セリフが短く「あけおめ」しか対応してなかったりする
年賀状の代わりになる本格的ラインスタンプ(有料)
年賀状デザインのラインスタンプというと最初は無料で探す方もおおいでしょう。でもちょっと有料スタンプを見てみてほしいです。数百円かけるだけで、紙の年賀状を模した本格的なデザインの年賀スタンプや、立体的なポップアップデザインのスタンプがすぐに見つかります。
気の利いた一言メッセ―ジが添えられた華やかな年賀状スタンプは、贈った相手に温かい気持ちが伝わりそうです。
LINE年賀状活用方法
ラインで年賀状を送る時の活用ネタを集めてみました。知っていると便利で楽しみが広がる活用方法です。
LINE年賀状一斉送信
LINE年賀状は画像データになっている場合は、一斉送信することが可能です。
年賀状デザインのLINEスタンプの場合は、一斉送信ができませんので一人一人送信するしか現在は方法がありません。
(同じ内容の一斉送信やり方)
画像データの場合は、画像を長押しして「転送」をタップ。一括送信したい友達、家族などを選んで転送完了。
何人まで一斉送信できるかというと、15人までできます。送る相手が多い場合は複数回に分けて送ることになるので、送信を間違わないように気を付けましょう。
LINE年賀状に添えるメッセージ例
「あけましておめでとう」とデザインされたLINE年賀状にも、なにかオリジナルの一言挨拶コメントを送りたい人も多いですよね。賀詞以外でLINEトークで送りやすい文章を用意してみました。
- あけましておめでとう!!もう2025年だね(^^♪今年もたくさん笑って楽しい一年になりますように★
- 〇〇あけましておめでとう!昨年は仲良くしてくれてありがとう。今年も良い1年にしよー!
- はぴ☆にゅー☆いやー!!今年もよろしくだよー!この一年も元気にたのしくHAPPYに過ごそうねっ!!
- 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。コロナ禍でも楽しめる事は楽しもう。
ぶっちゃけ、年賀状代わりにラインって失礼になる?
年々、紙の年賀状を出す人が減り、ラインで年始の挨拶を送信するという人も増えてきました。今まで年賀状を出していた相手に、紙ではなくラインで年賀スタンプやデジタル年賀状を送ることは失礼にあたるのでしょうか?
今の時代、年賀状を紙からLINEのスタンプやデジタル年賀状に切り替えることは、必ずしも失礼にあたるわけではありません。
ただし、相手の価値観や関係性を考慮することが大切ですね。例えば、年配の方や年賀状の伝統を大切にする方には、急に紙からデジタルに変えると戸惑いを与えるかもしれません。その場合、年末のうちに「今年からLINEでご挨拶させていただきます」と一言伝えておくと、スムーズに受け入れられます。
仲の良い友達や家族なら、LINEの年賀スタンプや画像だけでも十分気持ちは伝わるので説明は不要ではないでしょうか。ただ、スタンプ1個送るだけでは味気ないと受け取られるかもしれません。せっかくの年賀の挨拶なので、「明けましておめでとう!昨年はたくさん遊べてたのしかったよ♪今年もよろしくね」といったテキスト文字を一言添えるのがおすすめです。
「今年もよろしく!また会おうね!」などシンプルでカジュアルな言葉でも明るい気持ちになり喜ばれるそうです。
ただし、ビジネス関係やフォーマルなやり取りが必要な相手には、今の時代も紙の年賀状の方が無難です。LINEへの切り替えを失礼に感じさせないためには、相手への配慮と心のこもったメッセージ、相手との関係性が鍵になりますね。
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ラインで年賀状って送れるんですね!便利で可愛いので、友達に送りたいです。
すごく便利そう!デザインもおしゃれで、送るのが楽しくなりそう。
ラインで年賀状を送れることを初めて知ったのですごく勉強になったと同時に、利用してみたいと感じました。
年賀状をはがきで送るのは面倒だけど、送らないのは味気ないと思っていたところでした。スマホで完結するのがすごく便利でいいと思います!
年賀状じまいを考えていましたが、年賀状の代わりに送れるラインも色々な方法があるんですね。動きがあったりギフトがつけられたりビックリ。先々も考えて何を贈るか検討しようと思います。
これはいいですね。もう年賀状もいいかなって思っていましたし、これを機にLINEで済ませてみるようにしています。
手間が減る上にエコ!
デジタル化で、自宅にも職場にもプリンターをなくしてしまったので、参考になる情報でした!ありがとうございます。